お客様の入力した未成立の指値注文一覧が表示されます。注文が成立しますとポジション情報欄に成立の状況が表示され、注文状況覧から明細が消えます。
この画面からでも、注文の取り消しや変更、ストップオーダー・リミットオーダーの設定が可能です。

注文種類
新規指値注文の種類を表示します。
LEは通常の指値注文、SEは逆指値注文を意味します。
成行注文
提示されているレートで注文を出すことを成行注文といいます。
ドル/円の売りレートが125.00で買いレートが125.05と表示されていますと、125.00円で売り、125.05で買うことが出来ます。ただし、外国為替レートは常に動いていますので注文を出した時点から取引成立までの間に外国為替レートが変化することがあり、注文を出した価格と成立した価格にズレが生じる場合があります。
成行注文は新規で注文を出す場合、既存のポジションを決済(クローズ)する場合の両方に利用できます。
新規指値注文(LE)
指値注文は、取引希望相場を指定して注文を出す方法です。
新規指値注文(リミットエントリー)は、現在の相場より有利な相場で売買を行いたい場合に使用する注文方法です。
現在の表示レートが125.00-125.05で、買値が124.80以下になったら買いたいというときは、124.80の買い指値注文を出します。
逆に売値が125.20以上になったら売りたいというときは、125.20の売り指値注文を出します。
指値注文は、自分の希望通りのレートで売買ができますが、指定した指値注文のレートに相場が届かず、注文が成立しないときもあります。
例えば上の例でも、124.78-83までしかレートが下がらなかった場合、124.80の買い指値注文は成立しないことになります。
必ず注文を成立させたいのか、それとも買いたい(売りたい)価格を優先するのかを吟味した上での、成行注文との使い分けが大切です。
新規指値注文(SE)
新規指値注文(ストップエントリー)は、新規指値注文(リミットエントリー)と同様に取引する相場を指定して注文を出す方法です。
ただし、通常の指値注文は現在のレートより有利なレートで取引を希望する場合に使用しますが、逆指値注文は現在のレートより不利なレートで取引を希望する場合に使用します。
相場にトレンドが生まれたときや、あるレートを突破すると上下どちらかにトレンドができると予想する際に有効な注文方法です。
リミットオーダー
リミットオーダーは、保有しているポジションが現時点から一定の利益を出したとき、利益を確定するために、自動的に決済されるように設定する注文です。
例えばドル/円で120.00円の買いポジションを持っているとして、現在のレートが123.00円である場合に、125.00円のリミットオーダーを出しておけば、レートが125.00-125.05になった時点でポジションが自動的に決済され、 現時点から計算して2円分の上昇を利益として確定することができます。
同様にドル/円で120.00円の買いポジションを持っているとして、現在のレートが115.00円まで下がっている場合でも、118.00円のリミットオーダーを出しておけば、レートが一時的に回復して118.00-118.05になった時点で自動的に決済され、現在の5円分の損失が2円分にまで縮小された時点で損切りすることができます。
ストップオーダー
ストップオーダーは、保有しているポジションが現時点から一定の損失を出したとき、損失を一定の額に抑えるために、自動的に決済されるように設定する注文です。
例えばドル/円で120.00円の買いポジションを持っているとして、現在のレートが117.00円である場合に、115.00円のストップオーダーを出しておけば、レートが115.00-115.05になった時点でポジションが自動的に決済され、現時点からの損失を最大で2円分に抑えることができます。
同様にドル/円で120.00円の買いポジションを持っているとして、現在のレートが125.00円まで上がっている場合でも、123.00円のストップオーダーを出しておけば、仮にレートが反落しても123.00-123.05になった時点で自動的に決済され、3円分の利益を確実に得ることができます。
予想外の為替変動による損失を被らないためにも、リミットオーダー・ストップオーダーを有効に活用することが重要です。